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元風俗嬢が風俗で遊ぶ男性にガチアドバイス

昼から夜への転身

数年前、私がまだ二十歳そこそこの頃若気の至りってやつで風俗で働いてました。デリヘルとかセクキャバとか…身バレしたくないから地域を言うのだけは勘弁してください。
元々は昼職をしてたんですが、早起き・残業が嫌いプラスもっともっと遊びたかったから夜へと転職。ちょうどお酒の味も覚え酔っぱらうっていう状態に異常なまでの楽しさを感じていたので明日早番か~とか明日の仕事を考えながら飲むのがなんかイヤだったんです。夜なら昼職より高収入で短時間の勤務、当欠(当日休むこと)もOKのユルユルだったんで二十歳頃の私にとってはバッチリな仕事でした。
今思うとバカらしいと思うんですが、今は同じように昼から夜に転職したり副業で風俗を選ぶ人が多いようです。私も3年ほど働いていましたが知り合いに遭遇したのは意外にも1度だけ。各地域には数多くの風俗店があります。私が働いてる店ピンポイントに知り合いが来る、しかも私が選ばれるってよっぽどの奇跡だと思います。たまたま私の運が良かったからなのかもしれませんが…

3年でも働いてるといろいろなお客さんがきます。そこで私の印象に残っているお客さんとウザイお客さんをご紹介します。私個人が感じたことなので参考になるか分かりませんが、風俗嬢に嫌われる要因の1つだということだけでも知っていてください。

最低限のエチケット

私が苦手なお客さんの1つは口が臭い人。風俗店に来る人のほとんどがお酒を飲んだあとの2次会、3次会で来ることが多いです。しかも私が働いていたセクキャバはリーズナブルだったので他店と比べると客が多く平日でも満席になるほどでした。

ちなみにセクキャバとは、私が働いていた地域だと下半身のお触り、乳舐めなしという決まりがありました。セクシーな格好をした女性キャストの乳を揉んだり見たりしながらお酒が飲めるキャバクラという感じ。おっパブだと下半身のお触りも乳舐めもOKというくくりがありました。これは地域によって逆であったり、セクキャバもおっパブも同じサービスと意味合いはバラバラのようです。利用するときはボーイさんにどの程度のサービスがあるのか聞いてからの方がいいですよ!

話が戻しまして…お酒を飲んだ状態で来られる方が多いということはどこかでご飯を食べてきたということ。たまに「絶対ネギ食っただろ?」「ニンニク食ったろ?」というお客さんがいました。風俗店なんでもちろん密着しますしキスもアリです。こちらはガムやタブレットなどで不快な思いをさせないようにと心がけているのですが、お酒を飲んでいるとそういったことには手が回らないのでしょう。もの凄い匂いで来られる方がいます。そんな方に着いてしまうとヤル気を失いますし、サービスする気も失せます。なので風俗店に限らず、女性のいるお店に行くときはエチケットを忘れずにしてください。

モテない男=ウザイ客

そしてもう1つはガッツク人。挨拶した瞬間抱きついてきて乳を触ってくる人。ぶっちゃけキレそうになります。
確かにここはおっぱいを触っていいですよって店です!おっぱいを触らせるのが私の仕事だっていうことも分かっています。ですが、こんにちは→乾杯→乳でいいじゃないですか?別に目の前の乳は逃げませんし、この人飢えてるな~と引きます!!乾杯やご挨拶の順序があるんです。私がお酒を作っている間に行われる会話でどういう接し方でいこうかって考えるんです。

それに一発でこいつ絶対モテない男だっていうのが分かります。風俗店に来る人の大半はノリ、それ以外は女に飢えてるか、付き合いでしかたなくか…付き合いで来てる人は絶対に触りません。ましてや風俗嬢に対して偏見を持っているか奥さん、彼女を大事にしている人です。ノリで来る人は意外にお話が始まるまで待ちますし、触っていいの?と遠慮気味に遊んでいきます。
一番タチが悪いのが女に飢えてる人。まぁモテないからエッチな店にきて鬱憤を晴らしているんでしょうが…女性はニコニコしていると思いますが心では嘲笑っています。「絶対こいるモテない、惨めな男だな」って。そんな風に思われたくなかったら大人しくしてなさい。女性が身をゆだねてきてから触りなさい。それがどうぞの合図です。

思い出深いお客さん

私の風俗嬢時代の中で1番心に残ったのが21歳ぐらいの時に指名してくれていた28歳ぐらいの男性でした。すでに結婚していて歳はあいまいなのですが確かに年上だったことは確かです。来るたびに出前を取ってくれたり、焼き鳥を買ってきてくれたりしていたので「出前」と呼んでいました。「そんな風にいうなよ~」って言っていましたが怒るわけでもなくいつもニコニコ。
当時出前をとってくれる人がほとんどいなかったのでみんな「出前さん」を認識していて羨ましがられ、さらにセクキャバなのに一切触ることもなく私の肩に腕を回すだけ・・・こちらからしてみればかなりの良客でした。私の指名が被ってしまい新人の子にヘルプについてもらっても「あなたが出前さんなんですか~?」って知ってるほど店では有名人。「えええ?なんで知ってるの?君とは初めてだよね~?」って嬉しそうに笑っていたのが印象的で私の自慢の指名客でした。

ところが、2週間に1度は必ずといっていいほど来てくれていたのに突然来る回数がグンと減っていきました。久しぶりに来たかと思うととても元気がなく無理にお酒を飲んでいるようでした。そんな彼にしつこく何かあったのか聞くと「奥さんが浮気をして別居中だ。どうすればいいんだ」と話してくれました。まだ若かった私には何のアドバイスも出来ずただただ話を聞くことしかできなかったのを覚えています。
さらにいつも一緒に来ていたお連れ様から「君のことが好きみたいだよ」と打ち明けられました。たしかにその日はやけに体を寄せてきていたのでおかしいなとは思っていましたが急に言われ驚きました。でも私はお客さんとしか思っていませんでしたし、今こういうことがあって気が動転してるだけだとあくまでもいつも通りにお客と従業員として接しました。それからは酔った勢いで告白に近いことを言われましたが流していました。

そして「出前さん」も店に来なくなり私も将来のことを考え引退。お客様の連絡先はすべて削除しOLを始めた数年後、SNSで「出前さん」から友達申請が来ました。今までも元お客さんらしき人から申請はありましたが全て拒否していました。ですが彼だけはなぜか申請を許可。すぐダイレクトメールで「覚えてた?」とだけ来ました。「もちろん」と返し彼の投稿記事を見るとお子さんと楽しそうに遊んでいる写真が何枚か載っていました。それを見て心底ホッとしました。「いい大人になったね。頑張って」と返事がきて「ありがとう。そっちも頑張ってね」と返しそれっきり…たまにイイネをし合う仲です。

風俗で働いていた時期は私にとって消したい過去です。ですが、いい思い出もたくさんあります。「出前さん」のような素敵な方に恵まれたのも事実です。確かに風俗嬢ではありますが、本当に普通の女の子です。傷つくこともあるし、嬉しいこともある。目の前の嫌な客に愛想をふりまくのも、体を触らせるのも仕事です。自分が選んだ仕事なのだからしなきゃいけないことです。ただ分かってほしいのは1つだけ・・・私たちにも心はあります。何をしてもいいなんて思わないでください。普通の人、女性として扱ってください。風俗で遊んでいる男性の方々、あなたの接し方は女性(風俗嬢)に嫌われることではありませんか?